「初心者ライダーが実際に使ってみて感じた安心感!ヘルメットに取り付けるブレーキライト“Brake Free”とは?」

Brake Free の箱 バイク

今回は、使い始めた頃はまだ公道を100キロくらいしか走ってなかった、超初心者の私が使ってみて感じたことを書いてくよ!

⛑️Brake Freeとは?

Brake Free(ブレーキフリー)とは、”Brake Free Japan”さんから発売された(会社名は違うかも💦Webページの名前です)、ヘルメットの後部に取り付ける、ブレーキランプなんだ。

初めて見た時は、公道をまだ1キロも走ってない、納車前の超超ちょー初心者だったから、これは絶対に欲しいと思った。
やっぱり、公道は怖かったし、何がなんでも絶対に事故りたくないし事故られたくないからね。

それで、なんでこれに惹かれたかというと

  • ブレーキライトがヘルメット後部で光ることによる視認性向上🤩

    通常、バイクのテールランプは低めで、一箇所で光るので背後を走行する自動車から見えにくいことがある。
    しかも最近は大きく、高さもある車も増えてきたし、大型トラックなら尚更見えにくいはず。

    Brake Free(ブレーキフリー)はヘルメットの後頭部で発光し、他のドライバーの目線により近い高さで光るので、反応時間を早めたり、追突リスクを減らすことができる。と思う(どのくらいのリスク軽減になるのかはわからないけど、わずかな可能性でも私は減らしたい!!)。
  • エンジンブレーキ・シフトダウンでも発光🔥

    意識せずなんとなく減速している時とか、前ブレーキや後ろブレーキを使わずに、エンジンブレーキだけで速度を落とす時ってあるじゃないですか??
    そんな時は通常のブレーキランプ(テールランプ)が点灯しないので、後続車に意図が伝わりにくいです。
    Brake Free(ブレーキフリー)は加速度センサーとジャイロと使い、エンジンブレーキやシフトダウンによる減速も感知して自動発光します。

    正直、自分じゃ見れないんですけど(当たり前)YouTubeとか見てると、結構しっかりと、わずかな減速でも光る感じです。 

  • しっかり明るいモードが3つあるので切り替えられる😎

    100個以上の高輝度LEDを搭載しており、日中でも視認しやすく、緊急時には(しっかりめのブレーキをした際)フラッシュ(パルス)点灯など目立つ演出で注目度を高めます。

    モードも、普通・パルス・ステルスの3つから選べます!!
    (目立ちたがり屋さんから、恥ずかしがり屋さんまでしっかりカバー)🙈

    私は恥ずかしがり屋さんなのでいつもステルスモードです😚それでもちゃんと視認できるので安心感はしっかりある🤩

🔧取扱い・設置方法

早速注文、箱と中身はこんな感じ

付属でマウントが2種類ついてます。あと他に設置部分を綺麗にする際に使う、アルコールシートが付いてました。

ヘルメット後部とジョイント

⚠️これは、注意して欲しいのですが、Z-8のヘルメットには別売りの専用のマウントがあるので、Z-8の方は注意してください⚠️

私は知らずに後から注文しました💦Z-8のお方は一緒に注文しましょう。

こんな感じで貼り付けます。

貼り付ける際に、付属のアルコールシートで設置箇所を綺麗にしてねって書いてあったのですが、

私はアルコールシートの存在に気づかずにそのまま貼ってしまいました。とりあえず何も問題はないですが、みんなは気をつけてね!🔥

ブレーキライトを取り付けるとこんな感じ

取り外しは最初はコツがいるかもだけど、
慣れればカシャカシャっと
めちゃくちゃ簡単にできます!




ブレーキフリー設置後

マウントを貼ってから48時間は放置推奨って書いてあったような気がします!なので、余裕を持って取り付けてね!

☀️使用感レビュー

良い!! ステルスモードでこんな感じ。
常に少し点灯してるし、減速するとしっかりと光るので結構目立つと思います。

Brake Freeが軽く光ってる

光るとこんな感じ

Brake Freeがしっかり光ってる

USB-C充電対応で、使ってみた感覚では、フル充電で、ステルスモードで6時間のツーリングを2回は余裕で行けた感じでした。まだ余裕あった。

重さが約200g、というか家にあったキッチンスケールに乗っけたら、ピッタリ200gだったよ!

実際につけてみて、約6時間のツーリングに行ってみた感想としては、私的にはまったく重さは感じなかったし、ツーリング後の首の疲れもなかった!

Z−8がそもそも軽いのもあるかもしれないけど。

🛵他の製品との比較

😘Brake Free配線式ブレーキライトウェア装着型ライト(ジャケットなど)ヘルメット反射テープ
取り付け位置ヘルメット後方ナンバープレート下/リアフェンダー背中(ジャケット等)ヘルメット全面
作動方式Gセンサー+ジャイロ感知ブレーキと連動(配線接続)手動またはセンサー式常時反射(光源依存)
視認性高(目線の高さ、LED 100灯)中(車高による)中~高(面積広いが動きが少ない)低~中(光源頼り)
エンジンブレーキ対応×△(製品により異なる)×

なんとなーく調べてみたけど、私は他の製品を使ったことがないので詳しくはわかりません🙇(ごめんなさい)

  • けれど、思ってた以上に明るくて視認性はバツグンだと思うし、
  • エンジンブレーキで反応するのは、心理的安心感がメッチャある!(追突されたっていうニュースを見ちゃうと尚更)
  • 実際に使ってみると、バッテリーは十分長持ちするし、取り外しがメッチャ簡単で軽い!
  • 正直、私的にはカッコいい!!

📌こんなライダーさんにおすすめ!

⚠️Brake Free の注意点・デメリットまとめ

Brake Free は魅力的なアイテムですが、購入前に知っておきたい注意ポイントもあります。

❗️1. 一部のヘルメットに取り付けできない場合がある(Webページで要確認!)

  • 曲面がきついヘルメットにはマウントがフィットしにくいことがある。
  • ヘルメットの形状によっては「粘着力が弱まる」「脱落リスクがある」ことも。
    ➡️事前にマウントの取り付け面を確認、プラスちゃんとアルコールシートで綺麗にするのがおすすめ!

❗️2. 重量がややある(約200g

  • ヘルメットの上部に装着することで、重心が少し高くなる感覚があるかも。

❗️3. 価格が高め

  • 価格が¥29,980(2025年8月時点)と気軽には手が出しづらい。

❗️4. 電源の管理が必要

  • USB-C充電式で、約8〜12時間使用可能。ロングツーリング前には充電を忘れずに!

❗️5. 防水とはいえ、強い水圧などには注意

  • IP65の防水性能があるようですが、強い雨や洗車時の強い水圧には注意が必要です。

 製品の特性をしっかり理解して、安全で快適なバイクライフを楽しみましょう!

⭐️まとめ:見られることが、守ることにつながる

超初心の私は、絶対に安全に、安心して、そして無違反でバイクライフを楽しみたい!!

そう思いました!この世に100%のことはないと思うけど、0、1%でも下げれるなら下げたい!

バイクって楽しいし、素敵な乗り物だと思うからこそ安心、安全に過ごしたいんだ!”Brake Free”は

その手助けをしてくれるアイテムだと思います!

ちょっと高い買い物だったけど、私は満足しています!カッコいいし!!😎

あなたのヘルメットにも、この安心感をとクールさをプラスしてみない??

ぜひぜひ一緒に、大切な人のためにも、”見られる安全”考えてみよ!!

美容師ライダー パーマン男爵でした〜〜 今回もありがと☺️ まだまだ暑いから熱中症にも気をつけてね!!
またね〜〜✂️

Brake Free Webページ

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