まず教習所に通うのに必要なるのが、ヘルメットとグローブ。
ヘルメットはレンタル(1回100円)でもいいって言われたけど、いちいち払うのも面倒だったし、背水の陣っていうほどではないけど、しっかりとある程度いいものを買おうって思いました。
グローブは軍手でいいって言われたけど実際に教習が始まって教官からは安いのでいいからグローブを買った方が良いと言われ、探しました。
でも種類が多すぎて「どれを、どんなのを選べばいいんだろ?」と迷っちゃいますよね?
今回は、バイク初心者の私が実際に選んだ装備とその選び方、使ってみて感じたことをまとめました。これから免許を取る方や装備を整えようと思っている方の参考になれば嬉しいです。
まずはYouTubeを見まくった📺
で、じゃあ一体何を買えばいいんだろうってなったんだけど、全く知識がないからわからない。まずは「バイク ヘルメット」とかで検索して主にYouTubeで調べたよ。友人にも聞きました。
⛑️ヘルメットの選び方 |初心者はここをチェック!
✅ 種類の違い
まずは「ショウエイ」「アライ」というメジャーなメーカーがある事を知りました。(もちろんほかにも色々ある)
それからヘルメットにも種類があるんだって事がわかりました。
・フルフェイス:顔全体を顎までしっかりと守ってくれる。
・ジェット:視界が広くて顎の辺りから開放感があって、涼しい。夏はいいかも。
・システム:フルフェイスとジェットが合体したみたいな感じ。顎部分が開いたり閉じたりする。
ざっくりとこんな感じ。その中から
私はなるべく首の負担を少なくしたかったから絶対的に軽いって事と、そして安全性を重視しようと思いました。。 消音性も大事なポイントでした。。

✅ サイズ感と試着のオススメ!
ヘルメットは必ず試着するのをおすすめします!
メーカーによってサイズ感も違うし、S M L XL など選べるサイズも多い!
サイズが合わないとキツすぎて頭痛がしたりとか、逆にブカブカしてるとズレて危険ですからね。
お店によっては頭のサイズを測ってくれて、自分の頭にピッタリあったサイズにカスタムしてくれるところもあるのでそういうところに行ってみるのはほんとにおすすめです!
🚃実際に見に行ってみた(=^▽^)σ|初めてのバイクショップ
実際に見てみないと始まらないと思って見に行ってみました!
行ってみたのは✨新山下2りんかん✨!
初めて行ってみました!私は電車で行ったので**みなとみらい線の元町・中華街駅**、**5番出口**から出て歩いて約10分〜15分くらいです!まぁまぁ歩く😅
到着すると、なかなかの敷地で手前側(真正面から見て右側)にハーレーダビッドソンとトライアンフがあります。奥側(真正面から見て左側)に2りんかんとユーメディアがあります。
1階が2りんかんです。
入ってみると入り口すぐの左側にヘルメットがい〜っぱいある!!他にもバイク用品がめちゃくちゃいっぱいあって楽しいです!ウエアもあるしシューズもあるしグローブも部品もたくさんあります!レンタルもやってる!ここにくれば何でも揃うって感じです!!
ヘルメットはアライとショウエイがメインにたくさんの種類がありました、もちろん試着もできます。
店員さんも忙しそうに見えて、なかなか声がかけづらいですが勇気をだして相談するとめちゃ親切に教えてくれます!おすすめです!
ただこの日は勇気がなくて、声をかけれず😅なので、少し触ってみたりとか、手に取ってみたりとかしてました。それでも、だんだんとイメージが湧いて、もう何となくこれにしようかなって、心は決まってきました。けれど結果、この日は買いませんでした。
一応住所など載せておきます👇
新山下2りんかん
営業時間
4月〜9月
平 日 10:30-20:00
土日祝 10:00-19:30
10月〜3月
平 日 10:30-19:30
土日祝 10:00-19:00
所在地 神奈川県横浜市中区
新山下1-17-39
https://2rinkan.jp/shop/209shinyamashita/
ショウエイ ギャラリー横浜に行く。🚶
結果、私はここで買いました!
一応住所など載せておきます👇https://www.shoei.com/stores/showroom/
SHOEI Gallery YOKOHAMA
〒231-0023
神奈川県横浜市中区山下町27
プロシード山下公園ザ・タワー2階
営業時間:平日 11:00-19:00 / 土日祝 10:00-18:00
定休日:火曜・水曜
営業時間および定休日は変動する場合があります。
最新情報は公式Facebookにてご確認ください。
アクセス👇
みなとみらい線 元町・中華街駅 1番出口より 徒歩2分
みなとみらい線 日本大通り駅 徒歩6分
JR 京浜東北線・根岸線 石川町駅 徒歩12分
駐車場および駐輪場はないようです。
必ず近隣のコインパーキング等をご利用ください。とのことです。
私は元町・中華街駅・五番出口から出て、迷ったのもあるのですが、歩いて10分くらいかかったような気がします😅横断歩道で信号に引っかかったりするので、歩いて行かれる方は是非とも1番出口から出ましょう😀
📐 頭のサイズを測られる
平日の早い時間に行ったので、お客さんは自分一人。さすがオフィシャルショールーム、冷房もひんやりと心地いい。綺麗で品揃えも豊富。若干緊張しつつ、ゆっくりと見ていると程よい距離感で「何か気なる物ございましたらおっしゃってくださいね」と言っていただけたので、色々見てから相談しました。
相談した結果、 ある程度心に決めていた、SHOEI Z-8 というフルフェイスのヘルメットに決めました!
それからは、頭のサイズを測ってもらい、結果、私はカスタム無しのLサイズでピッタリでした!
カスタムする場合は、幅や高さや、頬の締め付け具合などを、専用のシートを使って調整するようです。
取り扱いの説明も丁寧にしてもらって、時間は約1時間くらいかかりました。
✨実際に使ってみた!|感想 ヘルメット
軽さとコンパクトな見た目のかっこよさ、それと走行時の静かさ、それを決め手に買ったヘルメットZ-8✨
実際に使ってみると、サイズは頭にピッタリフィットして、走行時に全くブレません。首も全然疲れませんでした。静かさは、シールドをしっかり閉めると教官の声が聞きづらく、教習中は半開きにしてました!笑 そのくらいには静かです。 かと言って全く聞こえないわけではないですよ。
免許を取ってからバイクに乗る際はいつも使ってますが、エンジンの音も程よく聞こえ、風切り音なども無いのでとても快適です!
結果、買って良かった!!✨
🥊初めてグローブを買ってみた✨
✅ グローブって意外と重要です!|選んだ方法
グローブって軽視されがちで、実際、軍手でも教習は受けれるっていう学校は多いと思います。
けれど、そんなに高くないものでも、操作性と安全性は格段に変わる大事な装備です。
私は軍手からレザーグローブに変えた時に最初は硬い感じがして違和感があったのですが、使っていくうちに、手に馴染んでいきました。そして
グリップ力が格段に良いことに気が付きました。具体的には細かいアクセルワークができるようになり、運転がとっても楽になりました!✨
それと、冬だったので格段に手のあったかさが変わりました!
✅ 素材の違い|季節の違い
・メッシュグローブ:通気性が良いので夏にオススメ!
・冬用グローブ:防寒性能は必須! マジでかじかむ!
・レザーグローブ:防御力が高いものもあり、なんか気分が上がる!
レザーにも種類がある!(牛とか羊とか)
🛒Amazonで買った初心者向けグローブ
私は最初のグローブをAmazonで購入しました!
👉https://www.amazon.co.jp/dp/B08JTYR6CX?ref=ppx_yo2ov_dt_b_fed_asin_title&th=1
山羊皮グローブ
柔らかくて、すぐに手に馴染んでとても使いやすかったです!
👉https://www.amazon.co.jp/dp/B08XBHC3K3?ref=ppx_yo2ov_dt_b_fed_asin_title&th=1
牛皮グローブ
少し硬くてサイズも少し大きいのを買ってしまったのもあって、結局山羊皮の方をよく使ってました。けどサイズがちゃんと合えば、耐久性も高く、しっかり手を守ってくれます!
✨実際に使ってみた!|感想 グローブ
私は手のサイズがわからなかったので、**Lサイズ** の牛皮グローブをサイズも測らず、試着などもせず、いきなりAmazonで買って使ってましたが、
少し大きく指先5mmくらい余る感じで、運転しづらかったです(^◇^;)
が、素材が硬めなせいもあってか慣れれば普通に運転できていて、普通二輪はそのまま合格までいきました。
大型二輪の教習からは、**Mサイズ** の山羊皮グローブを使いました。
最初はピッタリフィットが窮屈に感じたのですが、すぐになれてきて最初からこれにすれば良かったと感じました! やはり指先が少し余るくらいだと運転しづらかったんだなぁと身をもってわかりました。
サイズ選びは大事です!(笑)試着できるならした方がいいです!
**参考までに私の手のサイズは、
中指から手首までが約18センチ (手首を曲げるとシワになるところまで)
中指が約8センチです。**
まとめ|安心・安全のために、装備選びは妥協しないで良かった😊
バイクに乗るうえで、ヘルメットとグローブは命を守る大事な装備。少し高くても、自分に合ったもの、ときめく✨ものを選ぶとバイクライフが充実するのを実感しました。
特にサイズ選びは本当に大事!!ぜひ試着するのをおすすめします!私はそれでちょっと失敗しました😅
これからバイクに乗る方、ぜひ装備選びも楽しみながら進めてみてくださいね!
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